ちまぎょろ獣医日記~しつけ部屋~

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しつけの重要ポイント(1)

犬の扱いがうまい人とそうでない人は何が違うかといえば

ひとつは
声のトーンのメリハリ

特に女性に多いのが、コマンドもおしゃべりも褒めるのも叱るのも
ぜーんぶおんなじ高めのトーン。大騒ぎしている子に高い声で
「こら~何やってるの~?」 「やめなさいっていってるでしょ~!!」
といってはより興奮させてしまいます。

逆に男性では褒めるときも
「無言(なでなで)」とか「よしよし」
ボソボソと暗くてあんまり褒められた気になれない ということが多いですね。


犬とのトレーニングは結局のところ異文化コミュニケーションなので

伝わらなければ意味がない!←ここ重要。試験に出ますよ。


叱ってるつもりでも犬が喜んでしまっていれば褒めているのと一緒
なんです。

逆に

褒めてるつもりでも、犬が喜んでいなければ褒めていることになりませんし、

「号令」のつもりでも、伝わらなければただの「独り言」 



「おりこう」「よしよし」と言いさえすれば、褒めていると思っていたり、なでること=褒めることであると思っている人がいますが、そうではありません。

「おすわり!!」「ふせ!!」と号令を連呼すれば伝わると思っている人も多いですが、そうではありません。


ちゃんと犬にこちらの意図が伝わるように、声のトーンを使い分ける必要があるんです。


また、よくテレビなんかで褒めるときは「よしよしよし!!」と高い声で
わしゃわしゃとムツゴロウさんのように犬をなで繰り回すようすすめられたりしていますが、
わしゃわしゃ触られるのが好きな子はいいでしょうが、興奮しやすい子にこういうトーンでそんななで方をするとさらに興奮を煽ってしまいます。噛み癖が治っていない子犬なら、興奮してその手を噛むでしょう。

他にもいろいろ要因はありますが、トーンだけで言うのであれば、
興奮を落ち着かせたいなら、ゆっくりおだやか低めのトーン。
逆にちょっと怖がっている子やテンションの低い子にやる気を出させたいときは高めではっきりしたトーンで話しかけてあげる必要があります。

犬のテンションを見極めて、号令などのトーンを変えると、うまくいきやすいんです。

とはいっても、自分がどんなクセをもっているのか、指摘されないと分からないこともたくさんあります。
わんちゃんと飼い主さん両方のクセを見て、合うやり方を教えてもらうことができるので
しつけは実際に教室で教えてもらうのが一番ですね。


次回はさらなる重要ポイント。

参照
 ちまぎょろ獣医日記 犬のことば(カーミングシグナルのお話)

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