ちまぎょろ獣医日記~しつけ部屋~

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叱る前に・・・

おすわってますけど


ちょっと難しい話ばかりになってきたので、ちょっと気分転換の話題を。

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ひまわり動物病院ではカウンセリングや子犬向けのしつけ教室なども実施しているのですが(詳しくはお電話またはメールでお問い合わせください)

最初にお問い合わせを受けるときなど
 「叱り方」を教えて欲しい 「○○をやめさせるにはどうしたらいいですか?」
と聞かれることが多いです。

で、わんちゃんと飼い主さんのペアを観察させていただくと、
コミュニケーションがほとんど取れていない状態。

いたずらするまで自由にして、名前を呼んでも聞こえないふりをされ、
あれこれイタズラはじめてから「コラ、もーやめなさいよう」とやさしく抱っこ(以上、創作です)


なんどか話題にも出しているのですが、
「叱る前にまず褒めよう!」と声を大にしていいたいですね
普段からきちんとコミュニケーションをとったり褒めたりしていないのに

「これがいいと聞いたから」と「叱り方」だけをアレコレ試しても、
一瞬は効くかもしれませんが、その後ずっとそれをやめるかどうかはわかりません。
体罰などであれば、攻撃性を誘発してしまうことだってあるんです。

ちゃんとアイコンタクトや号令などでコミュニケーションをとって、
きちんと環境を整えて、「こっちが正解」と正しいことを教えてからはじめて
「これはやっちゃダメ」が効果を発揮するんです。

カウンセリングなどのごく短い間、おやつや褒め言葉を使って
わんちゃんとコミュニケーションをとるだけで、わんちゃんたちの表情って変わってくるんです。

飼い主さんの声がけは無視するのに、私の言葉には反応しますし
「落ち着きがなくて一瞬もじっとしていない」と言っていた子が
ずーっとオスワリをしてまっていたり
「魔法ですか?」と聞かれることもあるくらい。

このへんは声のトーンのメリハリとタイミングなので、
ある程度練習していただかないといけませんが、何度かやってもらうと
みなさん上手に褒められるようになります(詳しくはこちら→しつけの重要ポイント(1)


昔からトレーニングの格言として言われていることですが

 「1つ叱るなら10褒めろ」
逆の人のほうが、多いんじゃないでしょうか?

おすわってますけど
「かあちゃんも最近はおこりんぼだと思いますよ」

叱ることって反射的にしてしまいますが、褒めるのは意識的にしないと難しいです。
みなさん一緒にがんばりましょうね。はい。

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