ちまぎょろ獣医日記~しつけ部屋~

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感情を読み取ろう

くれるですか?

突然ですが、クイズです

この顔のべにはどんな気持ちでしょうか?


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さてわかりましたか?


正解は


「おさんぽ君食べる?」と聞かれて


「ぜひお願いします」といっている顔です。


ふつう
ちなみにこっちがノーマル(でもちょっと期待している顔)。

耳の位置に注目しましょう。
べにはうれしくなったり、興味を持ったりすると耳が広がるんです。

「え?マジ?」みたいな感じで。

ぺろり

逆に困っているときは、耳がぺしゃんこになって収納されます。

舌をペロペロ出しているのも、ストレスサイン。

「んーどうしようかな」と迷っているときなど、よく舌をぺろぺろ出します。

これは

写真ばかり撮られて、いつまでたってももらえなくて困っているところ。
おすわり→ふせ?→ごろんですか?→おすわりですか?→スピンですか?
と何も言っていないのに勝手にフルコースで披露していましたが
「何も言ってないから」とあげずにいたら、「さっぱりわかりません」とこの顔。


その後「ちょうだいよ!」と自己主張で吠えて、
「あ~?今の何?」と怒られて

ウソです

「今のウソです。すいません」と服従の笑みといわれる目を細めるしぐさ(参照:笑顔?)。
最も困ると首が後ろにそっちゃいますし、勝手にお腹を見せてきたりもします。

その子によって、感情の表現はいろいろですが
耳の位置や表情など、自分のわんちゃんが今どんな気持ちなのか
怖がっているのか、興味を持っているのか、困っているのか、感情を読み取れるようになりましょうね。

リラックスしているとき、緊張しているとき、何かに気づいたとき、怖がっているとき
耳の位置、目の細さ、口元、体の重心はどうなっているでしょう?
よくよく見てみると、特徴がつかめてきますよ。

一般的な犬のボディーランゲージはまた次回。

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参照:犬のことば
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コメント


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初めまして。mixiからです。
先週から3ヶ月のおんなのこが我が家にやって来ました。今週いっぱいゲージから出してはいけないと言われずっとゲージの中です。(・・・でも本当は、一度部屋の中に出しちゃったんですが^^;)

かわいいべにちゃん。こんなにも仕草や表情が変わるとはビックリしました。
早速明日からチェックしてみます。写真が撮れれば違いが一目瞭然なのかしら~とは思ったけど、何しろじっとしてないのでムリかも知れません…。

たにゅき | URL | 2008年07月29日(Tue)00:03 [EDIT]


べにちゃん、可愛い!
服従の笑みはまた、何とも言えないくらい可愛いです!
う~ん!やはり勉強になります・・このブログ!
何となく感情わかるような気もしますが・・勝手に解釈しているのかも?v-356
話しかけて、それがイヤな時は
クシュン!クシュン!とくしゃみします・・
ストレスと解釈していますが・・v-361v-363

angela | URL | 2008年07月29日(Tue)22:11 [EDIT]


ブログ村から来ました。

ぶしつけな質問なのですが、「犬はこういう感情の時に、そういう表情をする」とは、どんな根拠があってのことなのでしょうか?
言葉の通じる人間でさえ、相手の感情を読み取ることは困難極まりないのに、言葉が通じない犬の感情を読み取るというのは、殆どオカルトに近い気がするのですが、獣医さんということは何かしらの科学的根拠をお持ちなのでしょうか?

こういったお話を見たり聞いたりする度に「観察者の主観で結論づけられているだけなのに、さも客観的事実があるかのように語られている」という気がしてなりません。
確実性の無い情報に振り回される飼い主は、私のように数多くいます。
何か客観的な根拠があるのであれば、是非ご教示頂きたく存じます。

sion | URL | 2008年07月31日(Thu)01:04 [EDIT]


たにゅきさん

はじめまして。コメントありがとうございます。

最初のうちはそれほど豊かな感情表現もしないんですよ。
暮らしていくうちにいろんな感情を表現するようになります。3ヶ月だとまだままだかもしれませんね。

どういう理由からゲージに閉じ込めっぱなしなのかは不明ですが、社会化期はとても大切な時期ですので、環境をしっかり整えてあげてくださいね。
トイレの練習その他のためであれば、こちらやもうひとつのブログを参考にしていただけると幸いです。
今が一番大切な時期です。できればパピーパーティーやしつけ教室に通うなどして、よい社会化をさせてあげてくださいね。

ちまぎょろ | URL | 2008年07月31日(Thu)09:00 [EDIT]


angelaさん

言葉は通じませんので、100%の正解はないと思うんですが注意深く観察していると「こうではないかな?」という推測はできるようになりますよね。
表現方法は個人差がかなり大きいので、自分なりの解釈でもいいと思いますよ。
くしゃみで自己主張っておもしろいですね。

ちまぎょろ | URL | 2008年07月31日(Thu)09:02 [EDIT]


sionさん

はじめまして。コメントありがとうございます。

そこを否定されると動物行動学を否定されることになっちゃいますね。
ちなみに「感情」というか「攻撃性」「恐れ」の表現というものはとても有名な図があって、動物行動学の教科書には当然のように出てくるものです。
人と動物は言葉は通じませんが、ボディーランゲージを理解し、意思の疎通をしやすくすることは可能だと思いますし、教室のときにも宿題としてどういうときにどういう表現をするのか観察してもらったりします。

べにの感情は「たぶんそう」という程度ですし、正解ではないかもしれません。
でも、表情の豊かさはある程度わかるのではないかと思います。

獣医学も含めて、主流の考え方は日々変化しています。
セミナーなどに参加していますしできるだけ最新のものを取り入れ、わかりやすく紹介したりしたいと思っていますが人にものを伝えるのは本当にむずかしいものですね。
ご気分を害されてしまったようであれば申し訳なく思います。

それから、お願いがあるのですができればこちらを読んでいただいて、http://chimagyoro.blog17.fc2.com/blog-entry-3.html
やわらかい表現を心がけていただきたいと思います。
よろしくお願いします。

ちまぎょろ | URL | 2008年07月31日(Thu)09:14 [EDIT]


 

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