ちまぎょろ獣医日記~しつけ部屋~

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まずは飼い主

このブログをはじめようと思ったきっかけはいくつかあって

ペット可物件を探して住むにあたって、ペット飼育と集合住宅にまつわる問題に直面したこと

飼い主さんが高い意識を持たないと、特に動物が密集している地域では大きな問題になるのだということを実感しました。

そこで、今回は飼い主さんに認識してもらいたいこと。

まず

・しつけは犬を飼育する以上絶対に不可欠である ということ 

大型犬じゃないからしつけがいらない、小型犬だから飛びついても吠えてもいいというわけではありません。
 むしろ大型犬の飼い主さんのほうが意識が高く、小型犬の飼い主さんのほうが
 吠えようがあちこちにおしっこをしようが人を噛もうが意に介さないということが多いような気がします。

 今後詳しく書いていきますが、教えなければ犬は勝手に犬らしい行動を起こします。
 あちこちにおしっこをしたり、吠えたり、物を壊したりするのは犬としては当たり前です。
 子犬のうちは遊びのつもりで甘噛みもしてくるでしょう。

ちゃんと教えてあげないといつまでたっても犬は犬のままで、人間社会で一緒に暮らす上で困った存在になりかねません。

犬という生き物を理解して、きちんと人の中で暮らすためのルールやマナーを教えていかないといけません。

しかし逆に犬を理解しているつもりで多いのが「これは個性だから」と犬の困った行動を何の問題もないことだと思ってしまうこと。


というわけでもうひとつ認識して欲しいのが

・問題行動は「犬の個性」ではない ということ 

 これまでも書いてきていますが吠えやすい犬や落ち着きのない犬、興奮しやすい犬はいます。
 それは犬種特性であり、気質は個性とも言えるかもしれません。
 それぞれの家庭の環境にあった犬を選ぶのが、問題行動を減らす第一段階とも言えるでしょう。
 でも、その子たちが実際に吠えまくったり公共のものを壊したり、人を噛んだりするのも
 「この子はしょうがないのよ、ワガママだから」と楽観していては犬嫌いを増やすもと。

 個性に合わせた対処をして、問題行動を起こさないよう飼い主さんがきちんと努力をするべきなんです。

 犬らしい行動をゼロにすることは不可能です。でも、人に迷惑をかけないように飼い主さんが気をつけ、管理することは可能なはず。

自分にとっては気にならないことでも、他の人から見たら、犬嫌いの人から見たらどうなのかを考えるべきではないかと思います。

特に、ペット可マンションなど動物たちが密集する中では犬を飼っている人も、犬が苦手な人もお互いがストレスなく暮らすためにきちんとしたルールやマナーをそれぞれが守る必要があると思います。

次回はそれにまつわるお話を。

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