ちまぎょろ獣医日記~しつけ部屋~

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叱らないでほしいとき

からまった


罰も道具も使いよう、ということを書いていますが

一番重要なことを忘れていました

叱って教える必要があるときと叱ってはダメなときがあります。

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「絶対に叱ってはいけない」と教えてくれるところもありますが、

叱らずにモノを教えるのは相当に難しく、大抵飼い主さんは叱りますし
逆に「叱っちゃだめなんでしょ?」と悪い行動もそのままに甘やかしまくったりするので

私は
「まずは環境を整えて、叱らなくてもよい環境にしてくださいね」
「ダメなことをダメを教えることは大切ですが、タイミングを間違えないでくださいね」
と伝えています。


また、やはり叱ってしまっては逆効果になる状況というのはあるんです。

代表が
「犬が怖がっていたり不安が原因で引き起こしていること」

お留守番苦手な子が不安でしょうがなくて吠えているのに、それを叱ってしまうと不安はさらに強くなります。
怖がっているのに、それを叱られるともっとそれが嫌いになります。
怖くてパニックを起こして吠えまくっていたりする子には、叱るのもなだめるのも効きません。

恐怖や不安に関しては、環境を整えながらゆっくり慣らしていく方法をとる必要があります。
慣らすためにはいやなことや無理強いはできるだけしないことが大切なんです。
こういう子にはスーパーアボの道具も使いません。

「ただわからなくてできないこと」も叱る前にわかりやすく教えてあげてください。


それから
「とっくに終わっていること」
を叱っても意味はありませんし、伝わりません。
留守中のいたずらを帰ってから見つけて怒っても犬はなぜ叱られているかわかりません。
外で吠えているからといって、出て行ってしかりつけてもなんだかさっぱりわからないでしょうし
相手をすることが褒めていることになってしまうことも多いのです。
褒めるも叱るもその行動をやり始めて1秒以内でできるようになると、犬にかなり伝わりやすくなるでしょう。

褒めるタイミングを間違えても、犬にとっては「よくわからないけど、ラッキー」ですみますが
叱るタイミングを間違えると「よくわからないことで怒っている。ママは怖いな」と
信頼関係にも悪影響がでてしまいます。

子犬の場合はしかりつけるより、悪い行動を無視することで消すことが可能です。
まずは信頼関係をしっかり作ることが大切なんですね。
大きくなってクセづいた悪い行動はやめさせるための罰を使わないと難しいことが多いです。
どちらにしろ、原因への対処とタイミングが命なので自己流はやめたほうがいいと思いますね。

参照
 叱ってますか?

 こんな叱り方はやめましょう

 子犬を叱るコツ

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今月から久々に子犬が集まるパピーパーティーが始まります。楽しみです。
昨日は勉強会だったので寝たのが2時過ぎなんですが、ちょっと変なテンションです。
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