ちまぎょろ獣医日記~しつけ部屋~

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スーパーアボが効く子

アクセサリー?


こちら、あるわんちゃんのお散歩バッグ。
スーパーアボがついてます。

お散歩のときとか、他の子に吠えそうになったときに
「あ~」といってこれをちらっと見せると、「やべっ!!」という感じで吠えなくなるんだそうです。

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べにも病院につれてきて吠えたときなどに、ちらっとスーパーアボを見せると
チーン


「かあちゃんいまのは冗談ですよ」「ウソですウソ」という感じになり、
それでも懲りずに吠えて、実際につけられると

 チーン

という感じに落ち込んで、自分からすごすごハウスの中に入ります。
吠える気もまったくなくなるほどへこむのでつける必要はなく、見えるところにおくだけで効果的。


このスーパーアボ、てきめんに効く子には数回でかなりの効果があります。

効くかどうかは一発目の反応である程度判断できます。

べにやこの持ち歩いている子の場合は、一発で固まり、しばらく落ち込むくらい効いてました。

出てもあまり気にしないで吠えちゃう子の場合は、ちょっとは吠えは少なくなるし
ブシューが出ると「ヤダヤダ」という反応はするのですが、結局は「吠えたい要求」が勝ってしまったり
慣れてしまったりでこれ単品での効果は少ないです。

これまで「ウソみたいに効いた!」という人はオススメした方の半分くらいでしょうか。
「つけているときは吠えにくい」というのが4割くらい、慣れてしまってほとんど効かなくなるのが1割くらいという印象です。
原因にちゃんと対処していない、褒めることを与えていない人もいるので、単純に道具のせいだけにはできませんが・・・。

瞬間的にしか止められないのと、見せるだけで使わなくてもよくなるのでは全然違いますからね。

原因を考えずにただ吠えるのをやめさせようして使うとすると、もっと効果は下がると思います。
結構てきめんに効く子も多い中、やはり慣れさせてしまう人もいるので、
最近は一回病院でつけてもらい、ブシューが出たときの反応を見て、
「いけそうかな」と思ったときにはオススメして購入していただくようにしています。

まさに、道具は使いようですね。
効く子に使うと楽ですごくいいんですが、ちゃんと性格と原因を考えて使わないと意味はないです。
購入を考えている方は、できればカウンセリングやアドバイスとともに購入していただきたいと思います。

参照
 ブルソニック 体験記

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コメント


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効果のあるとき

はじめまして、いつも楽しく読ませてもらっています。

スーパーアボは、興奮して吠える犬、要求で吠える犬にはよく効きますね。
反対に、恐怖や警戒心による吠えや、分離不安症の吠えには効かないと
感じています。

吠えには我が家の保護犬にすごーーーく悩まされたので、(ドッグトレーナー
なのに)人事ではありませんねσ(^◇^;)

kitanodog | URL | 2008年06月28日(Sat)00:47 [EDIT]


ちまぎょろ

コメントありがとうございます。
私は要求吠えと警戒吠えには、性格にもよりますが結構効くのではないかと思っています。
逆に興奮が激しい子はその場はちょっとはマシになる程度の子が多くて、結構難しい気がしますが犬種などにもよるのかもしれませんね。

分離不安や恐怖に関してはあせらずじっくりやるので、最初から対象外にしちゃってます。

吠えって本当に奥が深いですね。もともとが本能なので、どうやってうまくやっていくかが難しいです。
今後ともよろしくおねがいしますね。

ちまぎょろ | URL | 2008年06月28日(Sat)17:43 [EDIT]


こんばんは、レスありがとうございます。

>興奮が激しい子はその場はちょっとはマシになる程度の子が多くて、結構難しい

なかなかおさまらない興奮吠えは、恐怖による、
または強い警戒の要素が大きいと私は感じています。
興奮が何で生じているのか?ということですよね。

あまり原因が見当たらない子などは、遺伝の要素も
あるのかな?と思いますが、犬は自分のことを語って
くれないので、推測と経験に頼る部分が多くなってしまいます。

>分離不安や恐怖に関してはあせらずじっくりやるので、最初から対象外にしちゃってます。

今から5年前には、犬に分離不安症というものがある、
という知識がそもそもありませんでしたね~
自力で勉強して、吠えにも原因が沢山あるということがわかりました。
今だに獣医さんで全く知識のない方も沢山いますので、
まだまだ新しい学問なのかなぁ、と感じています。

kitanodog | URL | 2008年06月28日(Sat)21:36 [EDIT]


そうですね。
行動学はアメリカでもここ20年くらい、日本にはいってきたのは10年くらいでしょうか?
10年前大学生だった私の場合、大学では本を一冊紹介されただけで、行動学の授業はありませんでしたので、すべて自力でセミナーを調べて参加し、いろんな教室を渡り歩きました。
熱心な動物病院ではスタッフに行動学のセミナーを受けさせてくれたりしますし、獣医師向けの行動学セミナーもありますが、病気の対処に精一杯でなかなかそこまで手が回らない獣医師も多いと思います。


私の友人の犬もそうなのですが、超ハイテンション系(気質によるものが大きいと思います)の吠えは難しいと思います。この子達の場合吠えるのが喜びだったりするわけで、そういう子の吠えを押さえるのはすごく大変だと思います。アボをつけている間はまあまあ効くんですが、手放せなくなるのは本望じゃないので・・・。

ちまぎょろ | URL | 2008年06月30日(Mon)17:40 [EDIT]


 

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