ちまぎょろ獣医日記~しつけ部屋~

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甘噛みと本気噛みの違い

だいたい甘がみってなんなんでしょう?
子犬が噛んだら全部甘噛み?血が出たら本気噛み?

本気の噛み(攻撃)と甘噛み(遊び噛み)の違いは噛む力の強さでは決まりません。

本人が遊びのつもりでじゃれついているならそれは甘噛みなんです。
大抵が、子犬が自分から近づいてきて、人の手や服などをハグハグしゃぶって噛み付いてきます。
他にも、ブラッシングしていてブラシにじゃれついて噛んだりするのも甘噛みが多いですね。
遊んでほしいとき、構って欲しいときなどに起こり、子犬としては遊んでいるつもりなんですね。
興奮して「うーうー」いうことはありますが、噛み付く前にうなったり歯を剥いたりする「威嚇」や「警告」は見られません。

本気噛み(攻撃)はいやなことをされたときに噛むこと。
飼い主さんが自分のお気に入りを勝手に触ろうとしたりしたときに、物を守ろうとして噛んだり
寝ているところを起こしたら、噛まれたり、なでて噛まれることもあります。
大抵は飼い主さんからのアプローチによって、犬が噛むパターン。
鼻にしわを寄せたり、グルルとうなったりと威嚇をしてから噛むことが多いです。

がっつり噛まれたから本気噛みで、そんなに痛くなかったから甘噛み、というわけではないんです。
子犬でも乳歯がするどいとじゃれて噛み付いても血は出ることもあります。
とにかく子犬が遊んでじゃれているなら甘がみ、嫌がって何かをやめさせようとして噛んできたら攻撃なんです。

最初のうちは甘噛みだったものが、反応の仕方によっては
「噛むと嫌なことをやめてもらえるぞ」と犬に学習させてしまい
嫌なことがあればすぐに口がでる危険な犬にしてしまうこともあります。

どちらにしても、早めの対処が大切なんですね。

<注>
甘噛みでも、思い切り噛み付いてかなりの流血をさせてしまう子は、
噛みの抑制のできていない子(遊びのルールを知らない子)なので
自分で対処しようとせずに、パピーパーティーやしつけ教室などにすぐ行きましょう。
自己流は危険ですよ。

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